不倫女子のあるある(?)
それは「彼氏いるの?」と聞かれたら困るということ。
どうしよう…という間ができる。
「彼氏?!」とプチパニックになる。
「いるっちゃいるし、いないっちゃいないし…」
「そもそも彼氏じゃないよね…」
「彼氏がいる女って思われたい」
「彼の惚気話がしたい」
「深掘りされたくないからいないことにしよう。」
「本当のことを言ったら嫌われる…」
いつもこんなことを考えていました。
こういう質問が嫌で人を避けたり、友人や職場で深い関係を誰かと築くことがこわくなりました。
自分のことを聞かれるのがこわい
わたしはいつも質問を恐れていました。
ここで嫌われる勇気を持てたらどんなにいいだろう。
「不倫彼がいます!彼は一回り以上年上で子供が3人いるんです!」と堂々と言えたら…。
わたしのおすすめは、「いません」or「どちらでもない回答」です!
「いる」を選択したいときは、もう会うことがない人・関わりが少ない人・付き合いが長くならない人なら、その場しのぎで問題にも大きなストレスにもならないです◎
実は「いない」と言ってしまうのはメリットも多いです。
いい人いるから紹介するよとか狙い目だと思われたり、他の恋のチャンスが増えます。
「それは不純だ!」「彼に申し訳ない…」という方。
そう思う気持ち大切です◎
そんなあなたに思われる彼はとても幸せ者です。
その気持ちを持ちつつも、もっと軽やかに生きるのもありだと思います。
選択肢は常に複数あった方がいいです!特に不倫している女性は。
最終的に笑うのは軽やかな女性だからです。
あなたは選ばれる女性ではなく選ぶ女性なのですから。
「どちらでもない回答」というのははぐらかすということ。
「わたしの恋人はギターです!」
「秘密です」
「ご想像にお任せします」
「なんでそんなこと聞くの~?」
いくらでも回答できます◎
わたしは「プライベートに関しては所属事務所かマネージャーを通さないと回答出来かねます」って言ってました…
つまんな……
あなたの心が少しでも軽やかになる事を祈ってます。