結果を出している人（モデル）になりきって、対象者と同じような結果を得る、またはパフォーマンスを発揮するための、心理学NLPのスキルです
対象とするモデルの行動や考え方を真似ることによって、モデルとなる対象の優れた部分を自分にインストールしていきます
モデリングの重要なポイントは、しぐさや振る舞いといった目に見える部分だけではなく、信念や価値観といった、目に見えない部分までなりきることです
（参照）https://www.nlpjapan.co.jp/terms/nlp-term-modeling.html
こんな風になりたいなと思っている人がいるので、モデリング手順に従ってやってみようと思います！！
①得たいと思う成果を設定し、自分自身に質問を投げる
「どんな成果を手に入れたいですか？」
👉人と関わるとき、その人に対して好意がある前提をもって、笑顔でエネルギッシュに人と関われるようになりたい
「成果が手に入ったのをどのようにしてわかりますか？」
👉人と関わるときに、相手に対してネガティブな印象を持たなくなったとき（相手が怖そうとか思わなくなったとき）
「見ていると元気になります！」「一緒にいると笑顔になれます！」というような言葉をもらうことが日常茶飯事になったとき（ほぼ毎日）
②得たい成果を達成している人＝モデルを決定し、その人の表情や身振りや声のトーンなどを思い浮かべる
今回のモデリングの対象は
最近、「60歳からの引き寄せ」をテーマにYouTubeチャンネルを開設した
溜池ゴローさんです
なんといってもこの笑顔が素敵なんです…
具体的にどこをモデリングするのかは、その人の象徴的場面や個人的に印象が強いと思う１つの場面を切り取ってやることをお勧めします
わたしはありがたいことに、ご縁があって本人に直接「モデリングしたいので、コツがあれば教えてほしいです」とお伝えして、秘訣を教えていただけました！
その秘訣をわたしに教えている溜池ゴローさんの動画があるので、それを見てモデリングを日々やっていきたいと思います
溜池ゴローさんは身振り手振りが大きくてトークに勢いがあるので、それについていくのが最初は苦労しそうです☻
その結果がどうなったのかは結果が出次第書きたいと思います
（ほんとか？それ書かないパターンじゃない？有言実行してよね…？？）
※以下は、溜池ゴローさん直伝のメモなので、興味がある方がいれば見てみてください
溜池ゴローさん曰く、
笑顔は、顔の形ではない！とのこと
脳みそが笑っていないとカラダは笑わない
いつも頭が笑っている状態を作らなければならない
👉毎日お笑いとか、笑えるもの探さねば
・日々の生活で、自分は愛と笑いと感動の主役だと思って歩いていて、その主人公はどんな表情で、どんな姿勢で、どんな言葉を使っているのか演じながら歩く
・朝は起きたら筋トレをして、窓を開けて街の風景を見ながら「ようこそ僕の世界へ」という
・モヤモヤしているときは、モヤモヤしている自分を脱皮してその皮を外に投げる「昨日までありがとうね！じゃーね！」ってバイバイする
・深呼吸して手を広げて「みんなありがとう！！今日は俺の人生を見せるわ！」って大舞台に立っている自分の感情・感覚の先取りする
そこでエネルギー球をつくり、その球を体にパンパンっと入れてエネルギー満タンの状態を作っている
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