こんにちは
持田 晴水です
ニッチなよろず電話(仮)本格始動します
見切り発車な部分は多数あるのですが、
4年ほど前からやってみたいと思っていました
ただ、どうしても勇気が出ませんでした…
「やってみたい」けど「自分に出来るわけがない」と思っていました
「やってみたいと(わたしみたいな人間が)やっていいは違う」と蓋をしていました
かつて坂口恭平さんに憧れて電話相談員に応募して、実際に某団体で電話相談員をしていたことがあります
半年ほどですが、仕事終わりに週に1,2回ほど事務局に行って電話相談を受けていました
ある日、いわゆるサレ妻の方から「旦那が不倫をしていて辛い」という電話を受けました
当時のわたしは、不倫をし始めたばかりでたくさんの孤独感や罪悪感にビクビクしていました
なので、自分がいま不倫している相手の奥さんなんじゃないかと思うと怖くて何も言えなかったのです
心臓はバクバクし、脂汗が出て、頭がサーッとなりました
相づちをするのが精一杯でした
その電話が終わった後、その方から「ちゃんと受け止めてもらえなくて余計傷つきました」とクレームが来ました
わたしはその日を境に電話相談員を辞めました
「やってみたいと(わたしみたいな人間が)やっていいは違う」と思ったのです
あれから4年ほど経ちました
あることをきっかけに、もう1度やりたいという気持ちが蘇ってきました
4年前に電話相談員に挑戦した時の情熱を思い出したのです
今なら4年間の紆余曲折をアウトプットをすることが出来るのではないかと
”わたしみたいな人間がやっていいは違う”は
”わたしみたいな人間がだからやろう”に変わりました
かつては”わたしみたいな”と劣等感で自分のことを卑下していましたが、
今の”わたしみたいな”はたくさんの拗らせを抜け出すために、自分を愛するために、ビリーフチェンジしまくった末路のポジティブな自分なんです
成長したところもあれば、変わっていない部分もあり、だらしないところもたくさんあります
自分のことに深刻になって視野が狭くなることもあります
そんなわたしの今の研究テーマは
自分に深刻にならない研究
自分自身と繋がる研究
です
世界を大きく変えることは出来ないかもしれませんが、新しい世界を創ることは出来ると思っています
自分という人生を最大限に表現できる世界をここで創っていきます
愛と勇気と笑いの物語を
\一緒に作っていきましょう/