少し成長したなと思うのは、失恋後の自分の佇まいです
一日中ひたすらに落ち込めば、スクッと立ち上がり、「わたしにはやるべきことがあるんじゃぁぁあボケェぇえ😤😤」となりました
(朝から19時までトイレも水もなしで部屋から一歩も出れないほど落ち込みました)
完全回復したわけじゃないですが
この別れがあるから、得られることがあるって自分の明るい未来を確信しているからです
よりよい自分を手に入れるためのプロセスなんだって
そう思えたのは、夢を見つけたことや支えになってくれている仲間の存在があるからだと思います
感謝しかありません
失恋する度に、死にそうになるくらい落ち込むし、実際に死のうと思ったこともあります
この人と一緒にいれないなら死んだ方がマシ!
だって、この人はわたしの全てなんだもん…
って
相手への怒りや憎しみや自分の無価値感にいつも苛まれていました
好きな人1人を失うだけで死にたい…とまで落ち込むのは無価値感が強かったから
その無価値観を減らすことが出来るお手伝いを積極的にしていきたいし、どんな人でも安心して集まれる場所をつくりたいって思っています
わたしがたくさんの人に手を差し伸べていただいたように
散々な恋愛ばかりでしたが、この経験がわたしをここに連れてきてくれたんだって、今までの苦しみに感謝できるようになりました
乗り越えたとは言っても、傷は残ってたり、臆病になっている部分はあります
でもそこに気がつくだけでいいんです
そうすれば、気づいてくれてありがとうって自分の内側からメッセージを感じることが出来ます
本来『失恋』という出来事には意味など無く、それをどう意味付けするのかはわたしたちの自由だからです
失恋が悲しみの理由ではなく、 失恋を悲しいと決めた自分が悲しみの理由なんです
これは、失恋に限ったことではありません
わたしの彼との出逢い別れは、自分の心に正直に生きるためのステップだったと思っています
お互いがそれを潜在的に求めていたから、引き寄せられたんだって
だから、それをもっともっと自分に許可してゆるゆるな世界を創っていきたいと思ってます!
だから「やるべきことがあるんじゃぁぁあボケェぇえ😤😤」なのです
大して引きずっていないからそこまで好きじゃなかったとかじゃなくて、すくっと前を向ける失恋もいいよね
⚠️この意味づけは自由自在です
とことん死ぬほど落ち込んでもいいんです
感情をそのまま感じて出し切るのが最優先事項!
落ち込まないぞ!って無理に自分の感情を抑圧していくと色んな部分に悪影響が出てしまいます
わたしもまた失恋をすることがあれば立ち上がれないかもしれないし🤣(え?)
どんな自分でもいいんです
以下、さとうみつろうさんの言葉引用👇
幸せを失いかけた日は、
幸せを持っていたんだと気付ける日。
幸せのなかにいたんだって気付けただけでも、
ラッキーじゃん。
失恋で泣くなんて、どうかしてるぜ!
この幸せ者!